盆栽外国人がイケメンで話題!海外のお店や通販はあるの?

盆栽外国人がイケメンで話題!海外のお店や通販はあるの?

わたしの家の近くには、

むかーーーしから盆栽を扱っている一軒家の盆栽屋さんがあります。

 

先日、その盆栽屋さんの前を通ったら、ふと盆栽のことが気になり調べてみました。

《おそらく、ブログを始めているから、ネタ作りでピンっときたんです(笑)》

 

少し検索してみると、

なんとジャパンの盆栽が、海外で大人気とのこと!?

さらに、盆栽を扱っている外国人がイケメン?!!

気になって仕方ないので、調査開始します(笑)

 

あと、海外のお店や通販があるのかどうかも調査しますね。

それではどうぞ。

 

盆栽とは?

広い意味では草木を鉢で栽培することだが、通常、鉢で育てた草木を山水の趣に見立てられるように、樹姿や配置を考慮して育てるものを指す。芸術性の高い園芸の分野。個人による盆栽観の相違もあり、定義は複雑だが、1つの植物が何百年と引き継がれる壮大な園芸であることは変わりない。文政12(1829)年刊の『草木錦葉集』に「古風作り松」の記述が見られるが、それ以前から盆栽的なものはあったと考えられる。欧米でも人気が高く、「BONSAI」と表現され広く一般に通用する。材料は主として樹木だが、草本を使用した草物(くさもの)盆栽や、比較的短期間で楽しめる小品(しょうひん)盆栽もある。

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

 

盆栽の歴史

中国で唐の時代に「盆景」が平安時代に入ってきました。

鎌倉時代には、武士階級の趣味として広く普及。

江戸時代になると、盆栽の栽培が盛んになり、盆栽や園芸が盛り上がりました。

明治時代以降も、盆栽は粋な趣味であったが、育成には水やりなどの手間や長い時間が必要なため

生活環境の推移によって次第に愛好者は時間的に余裕のある熟年層が多くなりました。

戦後から、80年代までの間、年寄り臭い趣味とされたこともあったそうです。

しかし、90年代以降、盆栽が海外でも注目を集めて英語でも「BONSAI」と呼ばれるようになりました。

 

でも、なぜ海外で注目を集めたんでしょうね。

 

なぜ、盆栽が海外で人気を集めたのか?

90年代で注目を集めたと書きましたが、実は、70年代にはすでに海外で根強い人気を集めていたみたいです。

その理由は、

アメリカや欧米で盆栽協会があったみたいで、ヨーロッパにおいてもっとも普及した国はイタリアとされ、

1964年に村田憲司「盆栽入門書」が始めてイタリア語に翻訳されたのをきっかけに盆栽の愛好家が増えていったみたいです。

そして、70年代後半から日本から盆栽輸入が始まり、80年代初頭には盆栽愛好会が誕生し始め、各地で盆栽展なども開催され始めました。

 

日本の盆栽輸出は、2001年には6億4000万ほどだったのに、

2011年には、10倍の67億までに達したそうです!

今後、さらに伸びていく可能性はありますよね。

 

盆栽外国人がイケメン?

ネットで、「盆栽」「外国人」と検索すると、「イケメン」と表示されました。

なので、これも調査開始。

 

すると、1人出てきました。

この人

この方は、村雨辰剛(むらさめたつまさ)というスウェーデン人です。

趣味が、盆栽、肉体改造、筋トレだそうです。

盆栽よりも、肉体改造がメインですかね?笑

 

それにしても、かなりイケメンですよね!!

 

海外のお店や通販は?

海外には、どうやら専門店があるみたいです。

日本からの輸入が、2001年から2011年で67億まで増え、

さらに、2012年には、81億と急成長を遂げていることから、専門店も増えているに違いないですね!

 

まとめ

どうでしたか?

盆栽は、日本の象徴のような要素もありますし、

海外でもっと流行れば、日本の良さも広がりますし良いことづくしですね。

 

わたしも、盆栽の魅力にすこーし気付けたので、

将来の趣味候補にいれておきます!笑

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

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