おやつは15時というのは、聞いたことがあると思いますが、
なぜ、15時なのか分かりますか?
検索ワードで、「太らない」「ダイエット」などの検索キーワードがありました。
真相がどうなのか、調査しました。
それではどうぞ。
おやつの由来
おやつとは、漢字で「御八つ」と書きます。
これは、江戸時代では午後2時〜午後4時を指します。
昼食と夜食の間の空腹感を抑える軽食をおやつと読んでいましたが、
時代が変わるにつれて、時間帯を関係なく広く使われるようになりました。
また、
15時のおやつが浸透したのは、文明堂のCMが有名ではないでしょうか。
「カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂〜♩」
このCMで、おやつは15時に食べるというのが世の中に広まりました。
カステラ1番と言われれば、すぐに口ずさめますよね(笑)
15時におやつは太らない?
検索ワードで、「15時」「おやつ」「太らない」とありましたが、どうなんでしょうか。
15時は、1日の中でもっとも脂肪になりにくい時間帯です。
BMAL1(ビーマルワン)という、脂肪細胞に脂肪を溜め込むタンパク質が、
15時は、BMAL1(ビーマルワン)がもっとも少なく脂肪になりにくいそう。
逆に、
午後10時以降は、BMAL1(ビーマルワン)がもっとも増えるそうなので
ダイエット中の方は、おやつや食事も控えたほうが良さそうですね。
ダイエットに最適
ダイエット中の方で、どうしてもおやつが食べたい方もいると思います。
僕は、ダイエット中でも食べます(笑)
15時におやつを食べると、ダイエットに最適というか、
おやつを食べても脂肪になりにくいので、
結果的にダイエット中の方でどうしても食べたい方は、15時付近がいいですね。
ただし、
食べすぎに注意です!!!笑
おやつはあくまでも、軽食です。
軽く食べる程度にしましょう。
まとめ
どうでしたか?
おやつは、15時に食べると太らない。ではなく、
脂肪になりにくいので、1日の中で食べるなら15時がオススメですということでした!
ただし、何度も言いますが、
食べすぎたら太りますから〜〜〜っ!!
気をつけてくださいね。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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