ラグビーワールドカップ2019が日本開催ということもあって、とても盛り上がっています。
9月28日のアイルランド戦は、2015年の南アフリカ戦に続く、歴史的勝利をしました。
2015年南アフリカ戦と2019年アイルランド戦の実況をされたのが、NHKアナウンサーの豊原謙二郎さん。
豊原謙二郎アナの実況を聞かれたことはありますか?
名言連発の実況が神がかっていると、ネット上で盛り上がっています。
豊原謙二郎アナですが、
経歴や兄弟について調査してみました。
ご覧ください。
豊原謙二郎アナのプロフィール
名前:豊原 謙二郎(とよはら けんじろう)
生年月日:1973年4月15日(46歳)※2019年9月29日現在
出身地:神奈川県藤沢市
最終学歴:早稲田大学卒業
職業:アナウンサー
兄弟に関して調べましたが、情報がありませんでした。
経歴
中学の時に、雪の中で行われた早稲田大学対明治大学(雪の早明戦)を見たのをきっかけにラグビーに魅了を感じたそう。
神奈川県湘南高等学校に進学後、ラグビーに打ち込んだそうです。
ラグビーの実況が的確なのは、経験者だからだったんですね。
主将としてチームを引っ張り、県大会ベスト8まで行ったそうです。
早稲田大学に進学、そして卒業し、
1996年にNHKに入社。
2箇所目の赴任地である京都で、スポーツアナウンサーになるべく自主練に取り組みだし、以後数多くのスポーツ実況を担当しています。
高校野球で初めてラジオ実況をした時、ピッチャーがマウンドで屈伸をしていたときに、屈伸という言葉が出ずに、
「ピッチャーが懸垂をしました!!」
という失敗をしたそうです。
経験が浅い時は、そんなミスもありますよね。
2011年から4年10ヶ月在籍した仙台局では、東北楽天ゴールデンイーグルスの実況を主にされました。
野球やラグビー、柔道などさまざまなスポーツ実況をされている、実況歴23年のベテランアナウンサーですね。
ラグビーワールドカップの名言連発の実況がやばい!
ラグビーワールドカップ2019のアイルランド戦で、名言がまた出た!!と話題になっています。
2015年ラグビーワールドカップで、世紀の番狂わせといわれた日本対南アフリカ戦。
南アフリカ戦の実況をしていた豊原謙二郎アナから名言が。
『イケー!イケー!トラーーーイ!!にっぽん、日本!逆転っ!!』
と絶叫をした後、35秒間を無言で貫き、歓声と歓喜の映像に身を委ねたそうです。
アナウンサーとして、喋らないというのは逆にスゴイと思います。
2019年ラグビーワールドカップ、日本対アイルランド戦でも名言が出ました。
試合終了直後に、
『日本、前回大会南アフリカ戦に続いて、2度目のジャイアントキリング!
もう、奇跡とは言わせないっ!!』
感情的な実況として、ネットニュースでもたくさん取り上げられました。
アナウンサーは、その状況を的確に伝えることも大切だと思いますが、
感情に身を委ねて熱量を伝えることも大切なんだなぁと思いますね。
視聴者にとても伝わったと思いますし。
世間の声は?
ツイッターでも、豊原謙二郎アナの実況が話題になっています。
トヨケンさんは、豊原謙二郎アナウンサーは、内心思うところがあったのかも 南ア戦の実況として特番に駆り出されて、そのたび「あれは奇跡」言われて、「そこから4年間の積み上げを見てくれよ」という思いがあったのかも だからこそ「これはもう、奇跡とは言わせない」て言葉になったんじゃないかな
— イハナさん。 (@ihana45) September 28, 2019
2015年日本対南アフリカ 実況豊原謙二郎
2019年日本対アイルランド 実況豊原謙二郎
豊原アナ持ってるなぁ!!!!
— 黒子P (@rkbshi1192) September 28, 2019
豊原謙二郎アナが実況の時のジャパンの強さは鉄板。#RWC2019 #JPNvIRE
— 鷹の目 (@soulfree2016) September 28, 2019
もう奇跡とは言わせない!と実況した、NHKの豊原謙二郎アナウンサーは元ラガーマン。
2015年の南アフリカも現地実況していたアナウンサーなのもあって、咄嗟にこのフレーズが出たんだろうなぁ。
— くわめっちゃ疲れた (@kuwacchi1984) September 28, 2019
ホントに豊原謙二郎アナウンサーが喋ると奇跡を起こすんだよ!
— SOCIO_0429 (@Koma_FCT1999) September 28, 2019
まとめ
豊原謙二郎アナウンサーのラグビー実況や経歴についていろいろ調査しましたが、
どうでしたか?
実際に実況を聞くと、心がぐっと熱くなりますし、興奮が伝わりますよ。
また、
豊原謙二郎アナが実況をする試合は、ジャイアントキリングが起きてますし。
見応えも聞き応えもあります(笑)
ラグビーがより盛り上がって、日本経済も盛り上がってくれれば万々歳です(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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